日高のスポーツ用品島田ゴルフショップ｜日高のエリアガイド「奥武蔵まごころ.net」

昭和5年、我が国最初のゴルフ用シャフトの制作を開始して以来、
一貫して高品質で高性能なシャフトの開発、生産に取り組んでまいりました。
以来、70余年にわたる技術の蓄積と変わらぬパイオニア精神で、
スチールシャフトの新たな魅力を開発し続けております。
これからも皆様に愛され信頼される品質を限りなく追及し、
全てのゴルファーに満足いただける製品づくりをめざします！！

＜製品紹介＞
K's-Hydrid
弾道とスウィングを共感させるユーティリティー！
振りやすさ、正確性、飛距離を更に追求し、シャフトの良さを最大限に引き出しました。
ウッド型・アイアン型の両方のユーティリティヘッドに対応。
ユーティリティとしてのクラブの特性を考慮し、距離のあるショートホールでの
安心感、高いコントロール性と高弾道設計によりピンをデッドに狙っていけるシャフト。
K's-Tour
全てがツアープロ仕様の弾き系重量モデル！
シャフト先端部のパラレル部分を短く抑え、シャフト全体の剛性を高めた設計。
ただ重くて硬いだけではなく、シャフトの弾きがいいので弾道も高く、操
作性と飛距離性能を併せもったハードヒッター向けモデル。
K's-Tour Lite
K's-Tourの感性を継承したセミ軽量モデル。アスリート志向のゴルファーへ。
高い弾道とキャリーを出したい人、軽量モデルでは
やや物足りない人にお勧めのモデル。

その他にも約８種類ございます。
メニューをクリックして下さいね！
詳しい商品紹介は当店ホームページをご覧ください★

＜スチールシャフトが出来上がるまで＞
①素管（スチールシャフトの原材料）
②成形（段付テーパー加工）ステッピングマシン
素管（パイプ）に段（ステップ）をつけながら徐々に細くしていく工程で使われる機械。
③成形（段無テーパー加工）ロータリースェジングマシン
ノンステップのテーパーシャフトを製造する機械。
④焼入れ
鋼の硬さを増大させる目的で行われる熱処理の一種。
⑤焼き戻し
焼入れによって硬化した鋼に靭性を与える目的で行われる熱処理
⑥矯正　ストレッチャー
熱処理をした鋼はたわみが生じる為、ストレッチャーにかけ、
そのたわみ部分をセンサーに感知させ、加圧して真直度をだす工程
⑦表面処理
錆発生防止のためのメッキ処理工程をして、完成になります！