日高のその他食料品店たかはしたまご｜日高のエリアガイド「奥武蔵まごころ.net」

たかはしたまごは、 まじめなたまご屋です。
昔のたまごの味を再現させるため、天然材料による手作り飼料を与えた、
元気いっぱいの鶏が生んだほんとうにおいしい、ほんとうに安全なたまごです。


たかはしたまごの殻は頑丈です。普通のたまごより、割るのに力を要します。卵黄は鮮やかな橙色で、硬く盛り上がっています。「昔のたまごはこうだった」、「これを食べたら、他のは水っぽいばかりで、食べられなくなった」と、お客様はおっしゃいます。

たかはしたまごは、先々代が大正14年に、東京世田谷区の三軒茶屋で養鶏業を始めたのがルーツです。今日まで、たまごひとすじ80数年、近代養鶏の大量生産方式には目を向けず、昔ながらの養鶏法を貫いています。たかはしたまごは頑固一徹なたまご屋です。

たかはしたまごは埼玉県の日高市郊外にあります。産卵用のにわとり1万6000羽を飼って毎日1万個のたまごを採取、直販しています。