飯能の神社・お寺久下稲荷神社｜飯能のエリアガイド「奥武蔵まごころ.net」

久下稲荷神社の概要


◆久下稲荷神社の創建年代は不詳ですが、寛永13年（1636）創建と伝えられます。
江戸期には久下分村の鎮守、明治5年には村社に列格しています

 
◆久下稲荷神社の創建年代は不詳ですが、寛永13年（1636）創建と伝えられます。
江戸期には久下分村の鎮守、明治5年には村社に列格しています。明治41年に近郷4社を合祀しました。

新編武蔵風土記稿による久下稲荷神社の由緒
◆稲荷社
◆飯能村能仁寺持。
◆稲荷社
◆村民の持。（新編武蔵風土記稿高麗郡之四久下分村項より）


飯能市史資料編による久下稲荷神社の由緒
◆創建年月日は、はっきりしないが、神社誌には、寛永13年（1636）再営という。明細帳によれば久下分村の鎮守として、明治5年に村社に列し、同41年7月7日下記の諸社を合祀して、稲荷神社と称した。
字川端村社秋葉神社、字真行坂無格社稲荷神社、字柳渕無格社稲荷神社、字打出無格社稲荷神社（飯能市史資料編より）